「現地の人の痛み軽減できた」=緊急援助隊医療チームが帰国−ハイチ地震(時事通信)
ハイチ地震の被災者に対する医療活動を行った政府派遣の国際緊急援助隊医療チームのメンバーら計26人が29日午後、成田空港に帰国した。団長の二石昌人外務省中東アフリカ局中東第1課地域調整官は「誠心誠意、医療活動に当たった。活動を通じて、現地の人の苦しみ、痛み、悲しみを少しは軽減できた」と話した。
医療チームは16日に日本を出発し、17日にハイチの首都ポルトープランス西方のレオガン市入り。18日から8日間にわたり現地の看護学校を拠点に活動した。診療患者は延べ534人で、うち骨折などの外傷患者が65%を占めたという。
【関連ニュース】
・ 【特集】ハイチ大地震取材体験記〜被災地の1週間〜
・ 〔写真特集〕ハイチ大地震
・ 〔用語解説〕「国連ハイチ安定化派遣団」
・ ハイチPKO、2月上旬に派遣=部隊規模は350人
・ 車内から「重傷者」救出=災害救助犬の実践訓練
・ 富田林の飲酒ひき逃げ事件 弁護側が上告(産経新聞)
・ <民主党>政治資金対策チームが初会合(毎日新聞)
・ 覚せい剤で起訴の警部補を免職=「数回使用」「後悔している」−千葉県警(時事通信)
・ <火災>民家全焼 焼け跡から遺体 千葉・四街道(毎日新聞)
・ 南極から理科の授業=観測隊同行の教諭−奈良(時事通信)
医療チームは16日に日本を出発し、17日にハイチの首都ポルトープランス西方のレオガン市入り。18日から8日間にわたり現地の看護学校を拠点に活動した。診療患者は延べ534人で、うち骨折などの外傷患者が65%を占めたという。
【関連ニュース】
・ 【特集】ハイチ大地震取材体験記〜被災地の1週間〜
・ 〔写真特集〕ハイチ大地震
・ 〔用語解説〕「国連ハイチ安定化派遣団」
・ ハイチPKO、2月上旬に派遣=部隊規模は350人
・ 車内から「重傷者」救出=災害救助犬の実践訓練
・ 富田林の飲酒ひき逃げ事件 弁護側が上告(産経新聞)
・ <民主党>政治資金対策チームが初会合(毎日新聞)
・ 覚せい剤で起訴の警部補を免職=「数回使用」「後悔している」−千葉県警(時事通信)
・ <火災>民家全焼 焼け跡から遺体 千葉・四街道(毎日新聞)
・ 南極から理科の授業=観測隊同行の教諭−奈良(時事通信)
by xsebxrak9f
| 2010-02-03 09:28